RACE REPORT-レースレポート-

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round.13 Motul Qatar Round World Supersport 300クラス
Result / Race DNF / 2019 Championship Standings 41st

2019.10.26

Race Report

岡谷雄太が挑戦しているスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)の最終戦、Round 13 Motul Qatar RoundがLosail International Circuitで開幕。2019年度World Supersport 300クラス最後の戦いとなる。

昨日はFP3まで作り上げたリスムをSuperpoleで活かす事が出来ず26番手となる。今日行われたWUPではバイクのフィーリングも良く、ベストタイムに近い2分16秒569で16番手タイムを計測。決勝に向けた最終調整を行う。

迎えた決勝、気温32度・路面温度36度のドライコンディションの中、10周の決勝が現地時間午後6時15分にスタート。最初の1-2周でどれだけ順位を上げられるかに集中して攻める岡谷。1コーナー、2コーナーとライバルをパスし、“さあこれから”というタイミングで4コーナー前方でライバルが転倒。目の前の転倒で避け切れず、岡谷も転倒を喫してしまう。残念ながらコースに復帰する事が出来ずリタイヤとなってしまった。


■ 岡谷雄太 コメント

決勝では1周も走ることが出来ず、とても悔しい気持ちと不甲斐なさと応援して頂いた皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。今回の結果を重く受け止め、今後はこの様なレースが無い様しっかり反省したいと思います。

今シーズンも応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
岡谷雄太はこれからも挑戦を続けます。
引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site / Race

 

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round.13 Motul Qatar Round World Supersport 300クラス
Result / SUPERPOLE 26番手 / ベストタイム2分16秒764

2019.10.25

Race Report

今シーズン最終戦となる、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)Round 13 Motul Qatar RoundがLosail International Circuitで開幕。DS Junior Teamの門を叩き、世界へ羽ばたいた初年度を締めくくるレースが始まる。

Qatar Roundはこれまでのレースとは異なり、日中の気温が高く厳しい環境下の為にナイトレースとして開催される。セッションは木曜日にFP1・FP2、金曜日にFP3・Superpole、そして土曜日はWUPの後にRaceというスケージュルで開催される。

今大会が開催されるLosail International Circuitは砂漠に囲まれており、埃が多くスリッピーなサーキットである。岡谷は初となるナイトレースとコースコンディションに合わせ精力的に走り込みを行う。FP1は2分18秒159で13番手、FP2はタイムを更新し2分17秒573、FP3はトップとの差を1.486まで詰め2分16秒553を計測し20番手となる。

迎えたSuperpole、序盤に2分16秒764を計測するが集団に埋もれてしまい中々クリアラップを取る事が出来ず苦戦。中盤よりライバルのスリップを使いタイムを伸ばそうとアタックを試みるが中々タイムが伸ばせない。そして単独でタイムを出しに掛かったが、TURN10で痛恨の転倒。残念ながら復帰する事が出来ず、ここでSuperpoleを終える事となってしまった。結果26番手より決勝を戦う。


■ 岡谷雄太 コメント

今回初めてQatarに挑戦しましたが、とても難しい予選になってしまいました。 FP3までに作り上げていた自分のペースを発揮する事が出来ず、タイムを伸ばす事が出来なかったのが一番悔しいです。明日は26番手からのスタートになりますが、特に序盤の戦略に集中して1つでも上の順位を上げていきたいと思います。

皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site / SUPERPOLE Group A

 

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round.11 Pirelli French Round World Supersport 300クラス
Result / Race22位 決勝ベストタイム1分56秒000 

2019.09.29

Race Report

スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)Round 11 Pirelli French Round決勝がフランスの Circuit de Nevers Magny-Coursで本日開催。昨日までの不安定な天気から好転して晴れ、気温は低めながら16度のドライコンディションとなった。昨日のSuperpoleでAグループ10番手、総合20番手となった岡谷は表彰台を目指し全力でレースに挑む。これまでの戦いで一番良いフィーリングを得ているという言葉を裏付けるかの様に、午前のWarm Upで14番手ながらTOPとの差を1秒354とし、これまでのギャップの中で一番近いタイムを記録。初の表彰台を目指し決勝に備える。

決勝は午後3時16分にスタート、36台のマシンが一斉に一コーナーに飛び込む。岡谷は自分のペースを保とうとするが、中盤グループに飲まれてしまい、中々ペースを上げる事が出来ない。Warm Upのペースで周回する事が出来れば上位入賞を目指せたのだが、混戦の中で集団から脱出する事に手間取ってしまう。一つでも順位を上げようと果敢に攻め続けたが結果、決勝のベストタイムを1分56秒とし22位でフィニッシュとなった。


■ 岡谷雄太 コメント

朝のWarm Upのペースでレースを走り切る事が出来れば、上位入賞を目指せたと思うのですが、スタートして中盤から抜け出す事が難しく、結果的に自分のペースで走る切っ掛けを失ってしまいました。結果は22位ですが、ヨーロッパで一番良いフィーリングで走る事が出来たのは間違いありません。World Supersport 300クラスは残す所は最終戦のみとなりますが、最後まで諦めずに戦い続けます。

引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site / Race

 

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round.11 Pirelli French Round World Supersport 300クラス
Result / SUPERPOLE Aグループ 10番手/ 総合 20番手 ベストタイム2分10秒527

2019.09.28

Race Report

スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)Round 11 Pirelli French Roundがフランスの Circuit de Nevers Magny-Coursで開幕。今大会はAグループを走行する。

残念ながら天候に恵まれず初日はレインコンディションからスタート。トラックコンディションが安定せず、難しい状況下ではあったが走行実績のあるマニクールサーキットを徐々に攻略。FP1は2分2秒584のグループ9番手、FP2は大雨の影響でタイムアップが難しく、2分19秒234でグループ21番手で初日を終えた。

続く二日目、不安定な天気が続いているが、FP3はドライコンディションでスタートを切る。このセッション、岡谷は周回を重ねる毎に自己ベストを更新し続け、最終ラップに1分56秒177を計測しグループ5番手につける。この後に行われたBグループのセッション中、残念ながら大雨に見舞われ、サーキットは一気にレインコンディションへ。World Supersport 300 Superpole Aグループのスタート時にも影響が残っていたが、幸いコンディションは徐々に回復傾向へ向かっていた。岡谷は周回を重ねる毎に約1秒つづタイムを更新。最後2周はライン上はほぼドライまで回復し、このチャンスを逃すまいと全力でアタック。結果、最終ラップにベストを記録し2分10秒527を計測。Aグループ10番手、総合20番手より明日の決勝を迎える事となった。


■ 岡谷雄太 コメント

今大会、ドライのフィーリングがとても良く、ヨーロッパのレースでは一番良かったのではないかと感じています。これまで苦労していた所が纏まってきました。感触としては、ミスせず冷静に攻めればTOPグループに絡め、これまでで一番現実味のあるレースが出来る感触があり、表彰台も遠くないと感じています。落ち着いて少しでも上位に食い込めるように頑張ります。

皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site / SUPERPOLE Group A Group B

 

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.10 Acerbis Portuguese Round
Result / Superpole A Gr./20位 ベストタイム1分58秒681
Last Chance Race 9位

2019.09.07

Race Report

スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)Round 10 Acerbis Portuguese Roundがポルトガルの Autódromo Internacional do Algarveで開幕。

岡谷は約2カ月のインターバルを利用し、トレーニングに励んできた。マシンの理解を深める為に、マシンセッティングの方向性を組み立て直すなど出来る事を考え続け、レースに打ち込んでいる。

レースウィークは天候に恵まれ快晴。朝晩は冷え込むが、昼間は太陽が照り付け暑い日差しが続く中、FPが始まった。今大会に向け、多くの情報を集めて来た岡谷。一つ一つを着実に試しながらチームと共にタイムアップを考えて実行していく。まずは1分58秒台を想定してタイムアタックを開始。今回大きくセットアップを変更し、新しいベースを探すと所から始める。目標には届かなかったが、良いフィーリングで周回を重ねる事が出来、1分57秒台が狙える所までマシンが仕上がってきた。少し時間は掛かってしまったが、トップ集団についていける所が見えてきた。

迎えたWorld Supersport 300クラスSuperpole、岡谷は序盤にある程度のタイムをまずは出し、攻める作戦を取る。想定ではクリアラップで大幅なタイムアップで1分57秒台を想定して走行を組み立てる。しかし、このクラス特有の予選の難しさがあり、セクター1・セクター2では自己ベストを出していけるが、後半のセクターで中々集団を抜け出す事が出来ずタイムアップが出来ない状況が続いてしまう。結果、1分58秒033がベストタイムとなり、予選をAグループ20番手で終え、Last Chance Raceに臨む事になった。

Last Chance Raceは午後3時15分にスタート。24台のマシンが一斉にマシンが1コーナに向かうが、岡谷のマシンにトラブルが発生。一時最後尾までポジションを下げてしまう。しかし、必死の追い上げで3周目には8番手まで順位を回復。必死の追い上げを続けるが、最後手が届かず9番手フィニッシュで今大会を終える事となった。

■ 岡谷雄太 コメント

今大会までのインターバルが長かった為、走り込みは勿論の事、マシンを理解すべく色々な事を調べて準備を進めてきました。ウィークはチームと相談しながら新たなトライも行い、レースの組み立てもこれまで以上に密に進めました。結果、良い方向に向かってきたのでその部分は良かったと考えています。

Superpoleに関しては、良いタイミングを見つける事が出来ず、非常に苦しみました。どうしても途中で引っかかってしまいリザルトに結び付ける事が結果として出来ませんでした。たらればですが、想定では10番手前後のタイムが見えていたので非常に悔しいです。

今大会決勝への最後の希望をかけ、Last Chance Raceに臨みましたが、スタートで出遅れてしまい最後尾から追いかける展開となりました。24番手から3周で8番手まで順位を戻したのですが、そこから中々前に追いつく事が出来ず、9位でチェッカーを受けました。

スタートのトラブルが順位にひびいてしまったので本当に悔しいです。

次戦のマニクールは走行実績があるので、しっかりと結果を出せる様に頑張ります。
皆さん応援宜しくお願い致します。

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.8
Prosecco DOC UK Round
Result / Race 15位 ベストタイム1分43秒681 

2019.07.07

Race Report

スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)Round 8 Prosecco DOC UK Round決勝がイギリスの Donington Park Circuitで本日開催。World Supersport 300を戦う岡谷雄太の挑戦が続く。

昨日のSuperpoleでは総合19番手ではあったが、岡谷は上位を狙える手ごたえを掴みながら本日を迎えている。天気に翻弄される週末だが、日曜日は天候が回復し待望のドライコンディション。岡谷はWUPで改めてドライのセッティングと、レースプランの確認を行いながらトライを続ける。結果、毎周タイムを削り続け、最終ラップに1分43秒808を計測。決勝に向けてポジティブにセッションを終える。

そして迎えた決勝。気温20度・路面温度37度の中、35台が一斉にスタート。岡谷は抜群のスタートで一気に10番手へまで順位を上げる。序盤より転倒が相次いだが、岡谷は影響される事なくレースを進める。トップグループに食い込む走りを見せるか、ライバルも簡単には先行を許さない。中盤にはサードグループのTOPを走り13番手を走行。World Supersport 300クラス特有の激しい順位争いが続き、岡谷も負けじと戦いを挑む。一時11番でまで順位を戻すがライバルも譲らない。最後の最後まで戦い抜き、結果15位でフィニッシュ。念願の初ポイントを獲得し本大会を終えた。

■ 岡谷雄太 コメント

やっとポイント獲得が出来る事が出来ました。嬉しい反面、もっと上位でゴール出来る可能性があっただけに悔しいレース展開でした。スタートダッシュを決める事が出来たのですが、ブレーキトラブルが発生してしまい、中々ライバルを抑える走りが出来ず難しい展開が続きました。その中でもポイントを獲得する事が出来たのは良かったと思います。今まで積み上げてきたものが、少しずつ結果となって残り始めています。目指している所はまだまだ先ですが、一歩ずつ進んで行きたいと思います。

皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site / Race

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.8
Prosecco DOC UK Round
Result / SUPERPOLE 19th 1分55秒115

2019.07.06

Race Report

スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)Round 8 Prosecco DOC UK Roundがイギリスの Donington Park Circuitで開幕。結果を残し始めた岡谷は今大会も全力でレースに挑む。

今大会、岡谷はAグループを走行。落ち着いた天候の中、初めてのドニントンパークを攻める。ドニントン特有のアップダウンに戸惑いつつもコースを少しづつ理解し、FP1を1分45秒525の17番手、FP2を1分44秒099の15番手と徐々にタイムを更新し、上場の結果で初日を終える。翌日のFP3はハーフウエットからスタート。チームとして雨が降ると予測してレインタイヤを選択したが、裏目に出てしまいコースが乾いてく展開に。岡谷は急遽走行プランを変更し、決勝に向けたマシンの仕上げに専念。タイムは1分53秒769とするが、Superpoleに向けて良い方向でセッションを終える事が出来た。

午後のWorld Supersport 300 Superpole Aグループは生憎のウエットコンディション。気温16度・路面温度17度の中、26台がトラックに飛び込んだ。毎回順位か激しく入れ替わるクラスだが、コンディションの変化も手伝い、いつも以上に激しく順位が入れ替わる。岡谷は中古レインタイヤで果敢に攻め、トップとのタイム差が約2秒前後での走行を続ける。順位は10番手前後で周回し徐々にラップタイムを縮め続け、8周目に1分55秒115を計測。結果、このタイムがベストとなり12番手。総合19番手となり、明日のWorldSSP300 決勝へコマを進める事となった。

■ 岡谷雄太 コメント

初めてのドニントンパークは、想像よりアップダウンが激しくて最初は戸惑いました。しかし、徐々に慣れて上手く攻める事が出来ました。翌日は天気を読み切れずにレインタイヤでFP3を走行したのですが、天気が回復しレインタイヤでは、タイムを削る事は難しかったです。しかし、このタイミングを利用してマシンの仕上げを行いました。結果、Superpoleに向けてもポジティブにFP3を使う事が出来て良かったです。
Superpoleは中古レインタイヤだったので、余力が有りながらも攻めきれなかったのが悔やまれます。たらればですが、新品のレインタイヤで走行出来ていれば、TOP10は狙えた自信はあります。
明日は晴れ予報なので、ドライでの戦いになると思います。フィーリングは良いので明日の決勝は良い戦いが出来る自身があります。落ち着いて少しでも上位に食い込めるように頑張ります。

皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site / SUPERPOLE Group A Group B

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.7
Pata Riviera di Rimini Round
Result / Race 19th

2019.06.23

Race Report

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport Round 7 Pata Riviera di Rimini Roundの決勝が本日開催された。天候は回復し晴れ模様。念願のドライコンディションでの戦いとなる。

岡谷は午前のWarm Upを使い、ドライコンディションでの経験を出来るだけ多く積む事に集中。自身のウィークベストタイム1分52秒574を単独走行で計測。今大会は自分のリズムでレースを組み立てられている為、これまでの課題とも落ち着いて向き合い、確実に前に向かって進みだしている。

そして今大会最終レースとなるWorldSSP300クラス決勝が、現地時間の15時15分にスタート。気温28度・路面温度は45度の中、13周のレースを36台で争う。特に順位の入れ替わりが激しいこのクラスは、今大会もオープニングラップより大荒れの展開。ターン6 で一台のマシンが転倒し、不運な事に後続が巻き込まれ数台がリタイア。その後も転倒者が続出し、危険なシーンもあったが、26番手よりスタートした岡谷はその混乱をなんとか無事クリアする。2周目には一旦落ち着きを見せるが、毎周順位が入れ替わるバトルが始まる。岡谷は一時21番手まで順位を上げ走行。しかし、中々順位を上げる事が出来ず一時後退し24番手の走行を強いられる。7周目を越えた所で岡谷は果敢にライバルに仕掛け、徐々に順位を上げていく。着実に順位を上げ続け、ウィークの自己ベスト1分51秒837のタイムも計測し、結果19位でチェッカーを受け完走を果たした。

■ 岡谷雄太 コメント

今日は決勝に向け、ドライコンディションのタイムをライディングで詰める事に朝から集中しました。結果、自己ベストを更新する所まで持っていく事が出来た事が良かったです。これまでは、レースに出る為の組み立てになってしまっていましたが、レースを戦う組み立てが出来ているので非常にポジティブです。

決勝は、スタートして早々に転倒者に巻き込まれそうになり、数回大きなロスが何度かありました。序盤に良いペースで前者をパスし始めていたので、走っていた位置が悪かった事が悔やまれます。また、路面温度が高くタイヤのグリップを引き出す事に苦労しました。しかし、レース全体の内容を考えると、良かった点も多く次に繋がるレースをする事が出来たと思います。残念ながらポイント獲得には至らなかったのですが、着実に前に進んでいると思います。次戦では、まずはポイントを獲得し次のステップに進みたいと思います。

皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。


Result / WorldSBK web site / Race

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.7
Pata Riviera di Rimini Round
Result / SUPERPOLE 26th

2019.06.22

Race Report

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport Round 7 Pata Riviera di Rimini Roundが開幕。前大会でLast Chance Raceを経て初のレース参戦を果たし、努力と結果が噛み合い出し始めた。

今大会の初日、Bグループの岡谷はFP1を1分53秒150で20番手、FP2は路面温度が上がり難しい状況の中、1分53秒083で17番手となり確実にタイムアップを果たす。岡谷自身の仕上がりも良く、マシンとの対話を重ね着実に結果を積み重ねていく。

翌日の土曜は生憎のウエットコンディション。Supersport 300のFP3が始まる時間には微妙なコンディションの為、走行しないライダーも多数いる状況であったが、岡谷は少しでもデータを収集すべく走行を重ねる。結果、1分57秒637を記録し13番手

そして迎えたSuperpole、ドライコンディションまで路面が回復しAグループの走行がスタート。しかし、その5分後には強い雨雲が舞い戻りウエットコンディションに戻ってしまう。目まぐるしくコンディションが変化する中、BグループのSuperpoleが現地時間12時50分に開始。気温27度・路面温度30度の中、一斉にマシンがコースに飛び出す。岡谷はWorld Supersport 300に参戦して初めてのウエットでの走行となり、新たなチャレンジとなった。セッション中も時折雨が降り、ライダーの順位も絶えず変動する。岡谷は一時8番手を走行し途中順位を落とすも後半は15位以内をキープ。結果、Bグループ13番手、明日の決勝を26番手より戦う事となった。

■ 岡谷雄太 コメント

今回は最初から良いフィーリングでレースウィークを組み立てられ、色々噛み合ってきました。FP2は路面温度が上がってタイムを出す事が難しかったのですが、全体的には上手く纏める事が出来ました。

FP3は、ほぼドライで走れましたが、Superpole はWorld Supersport 300に参戦して初めてウエットコンディションに挑む事になりました。色々想定して組み立てていた事もあり、結果Superpole中のコンディション変化にも適応し、15番手以内を走る事が出来ました。途中順位があまりにも変動するので、サインボードを見るのか怖かったです。
ようやく普通にレースが出来る所まで仕上がってきました。勿論、これで終わりではありませんので、気を引き締めて明日のレースに臨みたいと思います。

皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。


Result / WorldSBK web site / SUPERPOLE

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.6
Acerbis Spanish Round
Result / Race2 28th

2019.06.09

Race Report

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round 6 Acerbis Spanish Round WorldSSP300クラスRACE2が本日開催。

岡谷は昨日Last Chance Raceで6位フィニッシュし、RACE参戦権を獲得。苦しい戦いを強いられたが、走行時間を多く取る事が出来たとポジディブにとらえ、ライディングやセッティングの改善を繰り返し本日のRACE2に臨む。

朝のWUPでは、昨日起きた問題点を改善すべく様々な事にトライ。少しでも順位を上げる為に、チーム一丸となって全力でマシンを仕上げ、午後の決勝に向かう。

迎えた WorldSSP300 RACE2。気温26度、路面温度48度の中、現地時間15時15分に11周のレースがスタート。岡谷は35番グリットから追い上げの戦いとなるが、スタート直後、TURN1でクラッシュが発生。岡谷は無事通過するが赤旗中断となる。この影響で決勝の周回数が減らされ7周のレースとなった。
そして現地時間15時40分、レースが再スタート。岡谷は転倒者が続出する中、走行を続け、少しづつ順位を上げていく。果敢に攻めるも、中々タイムを上げる事が出来ず苦しい戦いが続く。諦めず攻め続けた結果、28位フィニッシュし完走を果たした。目指すリザルトには届かなかったが、沢山のデータと経験を得る事が出来、この悔しさをバネに更なる飛躍を目指す。

■ 岡谷雄太 コメント

今回やっと、フルでレースを行う事が出来ました。今大会では、色々なトラブルが発生してしまい、改善出来ないままレースを迎える事になってしまった事が悔やまれます。しかし、無転倒でレースを終えた事は成長できたとポジティブにとらえたいと思います。結果に結びつける事が出来ていませんが、次戦のミザノに向けて準備を進め、今回起きた問題点を全て解決させて臨みたいと思います。

皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site / RACE2

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.6
Acerbis Spanish Round
Result SUPERPOLE 44th / Last Chance Race 6th / Race1 27th

2019.06.08

Race Report

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round 6 Acerbis Spanish Roundが開幕。4度目となる岡谷の挑戦が始まった。 今大会の岡谷は序盤より好調な滑り出しを見せ、FP1ではBグループ6番手、1'54.834のタイムで グループTOPとの差を0.398とまずますのリザルト。そしてFP2は7番手、翌日土曜日のFP3は13番手となり、クラス全体のアベレーシが上がっているがSuperpole上位入賞に向け、これまでにないポジティブな状態を維持している。

迎えた WordlSSP300 Superpole Bグループ、気温27度、路面温度45度の中、現地時間12時50分にスタート。まずは決勝参戦に向け果敢に攻める続けるも思うようにタイムを上げられない。ピットインを繰り返し挽回を目指すも、最終ラップに計測した1'55.904がベストとなり、Bグループ20番手、総合44位。決勝出場に向け、14番グリットからLast Chance Raceに挑む事となった。

Last Chance Raceに参戦するライダーは25名。この中で6位入賞者までが、決勝レースに挑む権利を得る。気温28度、路面温度49度と若干気温が上がる中、12周のレースがスタート。オープニングラップは8番手で通過し、徐々に順位を上げていく。8周目には5番手まであげ、最後に順位を下げてしまうも6位フィニッシュを決め、決勝進出のチケットを手に入れる。

土曜最終レースとなりLast Chance Raceより約1時間半後に開催されたWordlSSP300 RACE1。岡谷は35番グリットより決勝を戦う。そして午後5時にレースがスタート。 岡谷は果敢に攻めるが、中々タイムが上がらず苦しいレース展開。なんとか結果完走を果たし、結果27位でRACE1を終えた。

■ 岡谷雄太 コメント

今回やっと決勝レースに参戦出来ている感じがします。長く走行出来ているので、多くのデータを取る事が出来て大分前進し、今回やっとセッティングで悩める所まで来ました。ただ、現実は体は動いているのですが、タイムが伸び悩んでいて試行錯誤しています。本来、走らなくても良いLast Chance Raceに挑む事になり、色々な事が起きてしまいました。結果、Race1に影響がでてしまい、結果に結びつける事が出来なかった事が悔しいです。しかし、ポジティブな事も多くあり、明日に向けては色々と改善できると思います。まだレースは終わったわけではないので、明日も全力で挑みます。

皆さん、引き続き応援を宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site SUPERPOLE / Last Chance Race / RACE1

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.5
Pirelli Italian Round
Result SUPERPOLE 56th / Last Chance Race 11th

2019.05.11

Race Report

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round 5 Pirelli Italian Roundが開幕。世界へ挑戦をはじめ、今大会がSupersport 300クラス3戦目の戦いとなる。今大会までインターバルが約一か月あった為、岡谷は一旦日本へ帰国。全力でトレーニングに臨み、世界との差を縮める為に努力を続けてきた。

今大会はこれまでと違い、コンディションが回復。気温も20度を越える中でウィークがスタートした。Bグループを走る岡谷は着実にトレーニングの結果を発揮し、タイムアップを重ねていく。初日より走行を順調にこなし、FP2では14番手2分9秒972を計測。トップとの差を2秒47とし、実績を積み上げながら予選に向け好調なスタートを切った。

そして迎えた二日目のFP3、SUPERPOLEのシミュレーションを行う為、コースイン時よりハイペースで走行を始めた矢先、目の前のマシンがトラブルで失速。不運にも至近距離で起きた為に避け切れず接触してしまいTurn 16転倒。走行を続行する事が出来ない程にマシンが損傷してしまい、セッションを終えてしまう。

メカニックが必死にマシンを修復し、なんとかSUPERPOLEの前半にマシンをコースに戻す事が出来た。しかし、若干の不具合が残っていたのでコントロールラインを通らず再ピットイン。応急処置を施し、アタックに入ろうとした矢先、アウトラップの最終コーナー立ち上がりでトラブルが発生し再度転倒。グラベルまでマシンが滑りコースにマシンを戻す事に手間取ってしまった。なんとかコースに戻れたのだが、タイムアタック出来ずにSUPERPOLEが終了。Last Chance Raceに最後の望みを託す事となった。

迎えたLast Chance Raceは最後尾の25番手よりスタート。決勝に進出するには6位フィニッシュが最低条件となる。岡谷は全力で立ち向かい1周目には7台をパスし18番手まで順位を上げ更に猛進。8周目には11番手まで順位を上げるが、これまでの転倒によるマシンのダメージよるトラブルが再発。マシンをかばいながらの走行に切り替えざるを得ず、結果11位フィニッシュ。初完走を果たすが、本大会はここでレースを終える事となった。

■ 岡谷雄太 コメント

「今回のイモラは、FP1・FP2と今まで以上に実績を積み上げながらタイムを削る事が出来、SUPERPOLEに向けて非常に良い流れが出来ていました。土曜日のFP3序盤でのアクシデントで、結果的に全ての予定が狂ってしまいました。マシンを大破させてしまい、チームの懸命な修復でなんとかSUPERPOLEに間に合わせてもらえたのですが、結果で返す事が出来ませんでした。Last Chance Raceでもマシンさえ完璧な状態だったら決勝に残った自身はあります。結果的に今日最初の転倒が最後まで影響し、自分のポテンシャルを発揮させる業況を作れなかったのですが、チームが直してくれたバイクで最善は尽くしました。 次戦のヘレスでは、無転倒で着実に実績を積み上げ、決勝レースを戦う事を目標に頑張ります。

引き続き応援宜しくお願い致します。」
Result / WorldSBK web site SUPERPOLE / Last Chance Race

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.4
Motul Dutch Round
Result SUPERPOLE 未計測 / Last Chance Race cancel

2019.04.14

Race Report

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 Round 4 Motul Dutch Roundが開幕 岡谷雄太が参戦するSupersport 300クラスはヨーロッパラウンドより開催の為、2戦目となる。

前大会では、Last Chance Raceで決勝進出を狙えるタイムで走行を続けていたが、中盤で転倒を喫し残念ながらリタイア。今大会では是が非でも決勝に進出したい。

今年のヨーロッパラウンドは非常に寒く、コンディションとしては厳しい戦いが続いている。しかし、ここアッセンは岡谷が以前レースで戦った事があるサーキットであり、早い順応が期待できる。FPではチームと共に多くの改善に取り組み、大幅なタイムアップに成功。BグループTOPとの差を約2秒まで詰め、SUPERPOLEに臨む。

そして迎えたSUPERPOLE、岡谷はコースに飛び出すがマシンの異変に気が付きピットに戻る。メカの懸命な作業が続いたがコース復帰する事が出来ず、残念ながらタイム計測すら出来なかった。しかし、これまでのラップタイムを考えるとLast Chance RaceでTOP6を十分に狙える仕上がりは見せていた。

しかし不運にも天候が悪化。降雪の為、WSBKクラスRACE1が中止となり、Last Chance Raceもレースがディレイ。天候回復を待ったが、結果Supersport 300クラスLast Chance Raceも中止となる。十分に決勝進出を狙える状況だった為、悔しい思いでレースを終える事となった。

■ 岡谷雄太 コメント

今回のレースは不運が重なり、自分の実力を発揮出来ずに終わってしまい、非常に悔しいです。ウィーク序盤よりマシンや自身の仕上がりが良く、走るたびにタイムアップし、SUPERPOLEも上位を狙えると考えていました。結果、チームは頑張ってくれたのですが、SUPERPOLEで一周も計測が出来ず終わり、最後の望みのLast Chance Raceも天候悪化の為に中止という不運が重なる結果となりました。 次のレースこそ、決勝進出し結果を残します。引き続き応援よろしくお願い致します。

Result / WorldSBK web site SUPERPOLE

End of Article

2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラス Round.3
Motocard Aragón Round
Result SUPERPOLE 47th / Last Chance Race DNF

2019.04.06

Race Report

岡谷雄太の挑戦が始まる。2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラスへ参戦開始。昨年度のチャンピオンチーム、DS Junior Teamに所属し、自身初めてとなるKawasakiへ移籍。Ninja 400を駆りシリーズチャンピオンを目指す。WSSP300クラスは日本人初参戦のクラスでエントリー台数が52台と非常に多く、毎戦チャレンジングなレースが想像される。

初参戦の舞台は、スペインのMotorLand Aragón。事前テストが初めての走行となり、まずはコースとマシンの理解に時間を費やし今大会への準備を進めてきた。岡谷が参戦するWSSP300クラスの決勝を迎える為には、SUPERPOLEのAグループ・Bグループ総合上位30名に入る事が第一条件となる。もし、ここに届かなかった場合、この後に開催されるLast Chance Raceにて上位6位以内でゴール出来れば、同じく決勝グリットに並ぶ事が出来る。

WSSP300クラス初戦の金曜日、岡谷はBグループで戦う事が決定。現地時間9時40分よりFP1がスタート。まずはマシンと自身の調整に時間を使いFP2と土曜のFP3はタイムアップを図るべく様々なメニューをこなし、チーム一丸となってアラゴンサーキットの攻略を目指す。慣れないマシン、慣れないコースでの戦いが続くが着実に前を向き、結果を求めて走り続けた。

迎えたWSSP300 SUPERPOLE Bグループが現地時間12時50分にスタート。26台のマシンが一斉にコースに飛び出す。岡谷は全力の走りを見せ、これまでのセッションより1秒以上タイムを更に縮めた2分10秒892を計測。しかし、一歩及ばす決勝のチケットを手に入れる事が出来なかった。しかし、まだLast Chance Raceでの希望が残されており、最後まで岡谷は全力を尽くす。

Last Chance Raceは11周を22台で争われ、岡谷は17番手からのスタート。現地時間の午後3時15分に運命のスタートが切られ、決勝進出を目指した戦いが始まった。岡谷は1周目に15番手まで浮上し、2周目には12番、そして4周目には10番手まで順調に順位を上げ続けたが、4周目のTurn 5で転倒。残念ながら初戦の決勝を迎える事が出来なかった。しかし、得た事も非常に多く実りの多いレースとなった。

■ 岡谷雄太 コメント

正直厳しい戦いでした。タイムアップを目指し色々な事にトライしFP3まで時間を費やしてしまいました。 しかし、具体的な解決策が見え、SUPERPOLEでなんとかポジティブな方向性を見出す事が出来ました。結果、大幅なタイムアップは果たせたのですが、まだまだTOPとの差が大きいので努力を続けなければなりません。Last Chance Raceでは自分のライディングスタイルも修正し、初めてスタートからのレースに挑みました。 スタートに少し手間取ってしましましたが何とか順位を上げ続け、6位以内にゴール出来る手応えを 感じながら戦っていたのですが、焦りからミスを冒してしまい、4周目のturn5で転倒してしまいました。

次戦のアッセンは、以前一度レースで走っているサーキットですので、予選グループの15位以内で確実に決勝へ進出する事を目標に チームと一丸となって頑張りたいと思います。

引き続き応援宜しくお願い致します。

Result / WorldSBK web site SUPERPOLE / Last Chance Race

End of Article

岡谷雄太、世界への挑戦
2019 FIM SUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIP
World Supersport 300 へ Kawasaki DS Junior Teamより参戦

2019.03.19

RELEASE

私こと岡谷雄太は、活動の拠点を海外に移し、2019年度 FIMスーパーバイク世界選手権 World Supersport 300クラスへ参戦する事をご報告させて頂きます。チームは昨年度チャンピオンを獲得したDS Junior Teamに所属し、初めてとなるKawasakiへ移籍。 Ninja 400を駆りシリーズチャンピオンを目指し戦います。

 今年は活動を海外に移す事、メーカーを移籍して戦う事など多くの転機を迎えます。また、DS Junior Teamは昨年のWorld Supersport 300クラスのチャンピオンチームでもありプレッシャーも非常に感じています。日本人ライダーとしては初参戦のクラスとなり、参戦台数も非常に多く、毎戦チャレンジングなレースになると思います。結果を求めて全力で戦い続け、日の丸を表彰台へ上げたいと思います。

 昨日よりチームと合流し、現在アラゴンでテストを始めています。初めての環境で、多くの事を学ばなければなりません。早く全ての事を理解し、ポテンシャルを100%引き出し、リザルトに繋げられる様に引き続き努力します。

 最後に、これまで世界選手権を走る事を夢見て、必死にレース活動を続けて参りました。以前からマネージャーとして影で支えて頂き、この結果を導き出してくれた森脇緑さん。そして、私をサポート頂いた多くの皆様に支えられ、ここまで来れた事を本当に感謝しています。

これからも世界の頂点を目指す”岡谷雄太”の挑戦に期待して下さい。

チームオーナー David Salom氏(右)/岡谷 雄太(左)

■2019年度 岡谷雄太 レース活動体制

・参戦レース:FIM SUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIP
・クラス:World Supersport 300
・チーム:DS Junior Team
・参戦マシン:Kawasaki Ninja 400

■岡谷雄太 主なレース戦積

2018

・全日本ロードレース選手権 J-GP3/ランキング2位(クラス最多 3勝)
・MFJ MOTO AWARDS 2018 ロードレース特別賞 ルーキオブザイヤー(J-GP3クラス)

2017

・もてぎロードレース選手権/年間チャンピオン獲得
・筑波ロードレース選手権/参戦
・鈴鹿サンデーロードレース/参戦

[2019 FIM SUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIP]
■WorldSSP300 クラス開催日程

スケジュールへ

DS Junior Team SNS

:@dsjuniorteam
:@dsjuniorteam
:@dsjuniorteam

End of Article

Challenge to the Ultimate Dream